ぷみリウム

アラフォーぶたちゃんの不妊治療と日々の記録。

流産後の身体と仕事のバランス

 

私は進学塾で児童に勉強を教える業務をしております。

非常勤ですが講師職なので、いわゆる「先生」と言われる立場です。

 

集団授業の担当なので、普段から頭脳を使うより肉体労働だなとは思っていました。

しかしながら、今回初めて妊娠をしたことで、今まで気づかなかった負担が身体にかかっていたことに気づきました。

一日中立ち通しだったり、重い教材の束を運んだり、生徒を追いかけて走ったり。

 

夏期講習という繁忙期で、いつも通りに勤務していたことがもしかしたらお腹の赤ちゃんによくなかったのかも…と思ったりもしました。

が、もちろん同じ仕事をされてる方でも元気に赤ちゃんを出産なさった人はたくさんいらっしゃるので、やはり私の赤ちゃんはお空に帰ってしまったのは避けようのないことだったのだと考えることで自分を慰めています。

 

もし、万が一お腹にもう一度赤ちゃんが戻ってきてくれたら…仕事なんかすぐに休んでずっとずっと家のベッドで安静にしていたい…

 

再びの妊娠を目指すためにも、仕事をセーブして不妊治療に専念したい。

でも、治療にはお金がかかるし、後悔なくやりきりたいから、やはり収入は削りたくない。

 

自分の中での答えも出ないまま、人事の偉い人と現状の報告と後期の仕事の調整についてお話ししました。
当面、妊娠を念頭において軽度の仕事に回る予定だった分の半分だけ元に戻してもらい、あとは様子を見つつヘルプに入る、と言ったところに落ち着きそうです。
 
実は、今日は何だか腕が痛くて。
なんだろう?と考えたところ、思い当たるのがまさか筋肉痛!?ということに。
昨日は流産手術後の初出勤。
9日間引きこもってなにもしておらず筋肉が落ちた後の初出勤でいつも通りの仕事をしたせいかしらん。
 
筋肉はすぐ落ちるとはいいますが、さすがにしょんぼりしました。
ちゃんと与えられた仕事を頑張りつつ、もう少し身体が落ち着いたらジム等の運動も再開して体力をつけなければ!
 
いろいろ悩みはつきませんが、とりあえず明日も仕事。がんばるぞー!